新たな「大都市制度」の創設や「地方分権改革」の推進に取り組んでいます

各市長からのメッセージ

札幌市長:秋元 克広

  • 時計台(国指定重要文化財 旧札幌農学校演武場)

  • 北の大地の採れたて野菜

  • 2017冬季アジア札幌大会マスコットキャラクター “エゾモン”

メッセージ

皆さん、こんにちは。札幌市長の秋元克広です。

札幌市は、明治2年、北海道開拓使の設置によって、まちの建設が始まった、新しい都市です。

昭和47年、1972年にアジアで初めて冬季オリンピックを開催し、同じ年に政令指定都市となりました。年間6メートルもの雪が降る地にありながら、人口194万人を超える、世界的にも珍しい大都市です。

本日は、私の描く未来のさっぽろの姿とともに、札幌ならではの、これからの取組みについて、お話しさせていただきます。

私の描く未来のさっぽろ

私は、人を大事にするということを原点に据え、2つの心豊かで明るい札幌の未来の姿を描きました。

「誰もが安心して暮らし生涯現役として輝き続ける街、さっぽろ」そして、
「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街、さっぽろ」です。

人々が安心して暮らし、元気に活躍することで、都市の魅力と活力を創造することが可能となり、そのことが人々の暮らしの一層の充実につながっていきます。

この2つの未来の札幌を実現していくことによって、多くの人々を魅了し、誰もがいつまでも住み続けたいと思う街を築き上げ、子どもたちに引き継いでいきたいと考えております。

そのためにも、時代の変化を的確に捉えた、新しい試みに大胆かつ果敢に挑戦してまいります。

ウィンタースポーツシティ札幌

札幌市では、1972年の冬季オリンピック開催から40年余りの時を経て、今一度、子どもたちに夢と希望を与えたいとの強い思いのもと、冬季オリンピック・パラリンピックの招致に取り組むことになりました。

市内には、国際的なウィンタースポーツ大会の開催実績豊富な競技施設が多数あり、2017年には、アジアのオリンピックと言われる、冬季アジア札幌大会を開催いたします。

札幌は、世界有数のウィンタースポーツシティとして、これからも、たくさんのアスリートやゲストの皆さまを、最高の環境でお迎えいたします。

魅力と活力ある「世界都市」へ

北海道新幹線の開業は、北海道民・札幌市民の長年の悲願でした。平成28年3月の新青森~新函館北斗間の開業後、札幌までは、平成42年度末の完成・開業を目指して、工事が進められています。

札幌市では、このことを見据え、北海道をリードし、世界都市の玄関口となる、札幌駅交流拠点のまちづくりに取り組むとともに、市内の宿泊施設のグレードアップや、新たなMICE施設の整備の検討なども進め、まち全体の魅力を高めていきます。

「世界都市としての魅力と活力を創造し続ける街」さっぽろに、今後ともどうぞ、ご期待・ご注目ください。

真の分権型社会の実現に向けて

札幌は、開拓使の設置以来、北海道と共に発展してきました。人口減少・超高齢社会の到来を目前に控える今、札幌市は、北海道、そして道内178の市町村と、これまで以上にしっかりと手を携え、北海道活性化の推進エンジンの役割を果たしてまいります。

また私は、地域の実情をしっかりと見つめ、市民、企業、そして行政が知恵を出し合い、地域課題の解決に全力で取り組む「徹底した地域主義」によって、まちづくりを進めていく考えですが、そのためには、地方分権改革をいっそう進めていく必要があります。

札幌市は、これからも指定都市市長会の一員として、真の分権型社会の実現に向けて、指定都市20市とともに行動してまいります。

プロフィール

秋元 克広(あきもと かつひろ)

生年月日:昭和31年02月02日
主な略歴:
最終学歴  北海道大学法学部 卒業

昭和54年4月 札幌市採用
平成16年4月 札幌市企画調整局情報化推進部長
平成17年4月 札幌市市民まちづくり局企画部長
平成20年4月 札幌市南区長
平成21年4月 札幌市市長政策室長
平成24年4月 札幌市副市長
平成26年9月 札幌市副市長退任
平成27年5月 札幌市長(現在1期目)

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