新たな「大都市制度」の創設や「地方分権改革」の推進に取り組んでいます

各市長からのメッセージ

静岡市長:田辺 信宏

  • 清水港と霊峰富士

  • 南アルプスの峰々

  • 久能山東照宮

メッセージ

皆さん、こんにちは。静岡市長の田辺信宏です。

さて、皆さんは静岡市にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

歴史文化のまち 静岡市

静岡市の歴史は古く、奈良時代には駿河の国の国府が置かれ、地域の中心都市としての役割を担ってきました。室町時代から戦国時代にかけては、今川氏の城下町として今川文化が開花し、江戸時代には徳川家康公が駿府城に居住し、大御所政治を開始すると、事実上の首都機能を担うなど、悠久の歴史の中で、多彩な文化を育んできました。

このように、静岡市は長い歴史とそれらに培われた文化という貴重な財産をもつ街なのです。これらの歴史や文化は、静岡浅間神社や久能山東照宮、駿府城跡、旧東海道の六つの宿場まちなどで、その軌跡を訪ねることができます。

これらのような、本市が有する歴史や文化さらには豊かな自然といった地域資源をみがきあげ、新たな経済的価値を創造するとともに世界に発信していくことで、交流人口、定住人口の増加から地域活性化に繋げていく取組をすすめてまいります。

皆さん、魅力あふれる静岡市にぜひお越し下さい。

地方創生に向けた静岡市の取組について

人口減少、超高齢化社会は、全国的な課題として認識されていますが、国よりはるかに早く人口減少に転じた静岡市は、さらに深刻な状況にあります。また、2040年には、2010年比で、年少人口は約4割、生産年齢人口は約3割以上減少すると見込まれており、少子高齢化の加速も決して見逃すことができません。

人口減少対策は、少しでも早く取り組むことが重要であるという認識の下、地方創生にかかる国の動きに先んじて、「静岡市第3次総合計画」の目標として「2025年総人口70万人の維持」を掲げました。そして人口減少対策の具体的ロードマップである「総合戦略」を策定し、今後この戦略に基づいた具体的な実践策に、積極果敢に取り組んでまいります。

静岡県中部圏域の牽引役として

静岡市は、人口約120万人を擁する静岡県中部圏域の中心として、圏域全体を牽引する役割を担っています。またこうした役割こそが、地域における指定都市の責務だと認識しています。

本市はこれまでも、近隣の市町で構成する「静岡県中部5市2町首長会議」において、この地域の連携について積極的な提案を行ってまいりました。今後は、総務省の「新たな広域連携促進事業」も活用・検証しながら、広域連携を通じてより一層地域に貢献できるまちづくりを進めてまいります。

また、地方分権改革においては、現行制度下で最大の権限と財源を持つ指定都市としての基盤の確立と都市の魅力の向上により、基礎自治体を中心とした真の地方自治の確立に向けてまい進してまいります。

プロフィール

写真

田辺 信宏(たなべ のぶひろ)

生年月日:昭和36年8月20日
主な略歴:
早稲田大学政治経済学部卒業
平成 3年 旧静岡市議会議員(1期)
平成 7年 静岡県議会議員(3期)
平成23年 静岡市長(現在2期目)

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